みちしるべラボとは
豊かで幸せな暮らしってどんなものだろう。
心や身体が健康であること。
足るを知りながら、必要で十分なお金があること。
仕事や家族以外にも人と人との繋がりがあること。
学びや挑戦を通じて自分の人生を歩んでいること。
しかし「子育て」をしながら仕事をしていると、現実にはなかなか難しい。家事や育児に追われ、仕事と子育て以外に時間が取れない日々。教育や住まいに将来いくら必要なのだろうという不安。余裕がなく無理をしがちで、ストレスが溜まってしまう。
「子育てがある暮らし」を、もっと穏やかで、心地よく、楽しくできないだろうか?子どもたちにもそれができる社会を繋いでいけないだろうか?
そんなことを考え、私たち、みちしるべラボの活動はスタートしました。
みちしるべラボは「子育てを通じて、持続可能な豊かで幸せな社会を実現する」ことを目標に、2023年9月に神奈川県小田原市を拠点に夫婦で始めた組織です。
高島あずさ
Azusa Takashima
共同代表
プロフィール
1985年生まれ。兵庫県淡路島出身。修士(理学・化学 奈良女子大学、大阪大学大学院)。2009年旭化成株式会社に入社、新事業本部にて高機能膜等の研究・開発に従事。2度の育休を経て、より環境問題に関わりたいと2021年株式会社未来創造部に転職。ブルーカーボンや炭づくりの実験補助、事務全般を担当。大病をきっかけに、さらに働き方を見直し起業を決意、みちしるべラボを夫婦で開業。子育てや自分の時間を楽しみながら、社会に対してもしっかりと貢献していきたいとの思いで、家族の価値観や夢とお金、暮らしを整理するライフ、ファイナンシャルのプランナーを目指して勉強中。
モットー:遊ばざるもの働くべからず
キーワード:食い意地、レク委員
高島 健史
Kenji Takashima
共同代表
プロフィール
1985年3月生まれ、大阪府大阪市出身。大阪大学大学院にて修士課程を修了。社会人で横浜国立大学大学院にて博士(工学)を取得(論文博士、コンクリート構造系)。1級建築士。2009年に旭化成ホームズ株式会社に入社、戸建て住宅の設計業務や工業化住宅の研究・開発に携わりながら、分譲住宅地のコミュニティの活性化にも関わる。
2017年に部署異動をきっかけに小田原に転居。2児のパパ。2021年に小田原での子育てパパコミュニティ「小田原パパ塾」を仲間と共に立ち上げ、2023年3月におだわら市民学校を卒業(専門課程:自然を守り育てる)。地域課題やそれを取り巻く環境問題に興味を持ち、2023年5月に株式会社未来創造部に転職、2023年9月にみちしるべラボを立ち上げ。現在は無農薬・無化学肥料の循環型の畑づくりや自伐型林業を学び、親子で自然に触れ合える場づくりに挑戦中。
モットー:ゆるく 楽しく しなやかに続ける。
最近よく思うこと:うまいもんはうまい。やっぱ100年やで。